クリーンプラザ中濃 / 4.粗大ごみ処理施設

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1.施設概要 2.ガス化溶融施設 3.リサイクルプラザ 4.粗大ごみ処理施設 5.最終処分場施設
6.ごみ搬入について 7.ごみ問題・搬入量 8.よくある質問 9.施設見学の申込 10.ごみクイズ
11.維持管理情報


4.粗大ごみ処理施設



◇施設概要
◇処理フロー(図)


 ◇施設概要

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 平成元年3月に完成し、毎日約20トンの粗大ごみや燃えないごみの処理を行っています。
 搬入されるごみには、プラスチックや木などの燃えるごみと、鉄やガラスなどの金属や燃えないごみとが混ざっているので、「破砕機」という大きなミキサーのような機械で細かく砕きます。まず、その中から、磁石や電気で鉄類を抜き出して回収します。残りのごみは、トロンメル(回転式ふるい機)やアルミ選別機でアルミ類、可燃物、破砕砂に効率よく選別します。鉄類とアルミ類は有価物として、スクラップ業者に売却し再利用します。残った可燃ごみや破砕砂はガス化溶融施設で処理し、スラグなどに変わります。

建築面積 764m2
延床面積 963m2
構造 鉄骨一部鉄筋コンクリート造2階建
処理能力 50トン/日
処理方式 衝撃剪断竪型回転破砕機   
4選別(鉄、アルミ、可燃物、破砕砂)
工期 昭和63年7月〜平成元年3月
総事業費 約5億円



 ◇処理フロー(図)

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  処理フロー
処理フロー 画像

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