クリーンプラザ中濃 / 3.リサイクルプラザ

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1.施設概要 2.ガス化溶融施設 3.リサイクルプラザ 4.粗大ごみ処理施設 5.最終処分場施設
6.ごみ搬入について 7.ごみ問題・搬入量 8.よくある質問 9.施設見学の申込 10.ごみクイズ
11.維持管理情報


3.リサイクルプラザ



◇施設概要
◇資源ごみはどのようにリサイクルされるの?
◇リサイクル処理フロー(図)



 ◇施設概要

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 リサイクルプラザは、平成15年3月に溶融施設と同じ時期に完成しました。資源ごみの種類によって違いますが、1日に約7〜8トンの処理を行っています。
 関市・美濃市から集められた資源ごみ(ビン、缶、ペットボトル、白色トレイ)を選別コンベアにより手選別で不適合物を選り分けて、圧縮、梱包し、リサイクル再生業者へ引き渡すまでの処理を行っています。 

建築面積 2,674m2
延床面積 3,820m2
構造 鉄骨ALC造2階建
処理能力 12トン/日(1日5時間運転) 
ビン類処理 7.14トン/日
缶類処理 3.29トン/日
ペットボトル処理 1.16トン/日
白色トレイ処理 0.41トン/日
啓発設備 研修室、映像装置、ビデオコーナー、読書コーナーなど
工期 平成14年2月〜平成15年3月
総事業費 約11億2千万円



 ◇資源ごみはどのようにリサイクルされるの?

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ビン  透明、茶色、その他の色ビン、生ビン(ビール瓶や一升瓶)の4種類に分けられます。透明、茶ビンはもう一度ビンに再生され、その他の色ビンは建設材料などに利用されます。生ビンはきれいに洗ってもう一度使います。
 スチール缶は製鉄所に運ばれて、建築、土木用の鉄筋棒などの原料となります。
 アルミ缶は再生工場に運ばれてもう一度アルミ缶やアルミサッシなどに再生されます。
ペットボトル  繊維として制服などの衣類や卵パック、文房具、はさみの取っ手などに再生されます。
白色トレイ  再生工場でトレイとして再生されます。



 ◇リサイクル処理フロー(図)

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(図をクリックすると、拡大します。別ウィンドウで開きます。)
リサイクル処理フロー びん類
リサイクル処理フロー ペットボトル
リサイクル処理フロー 缶類
リサイクル処理フロー 白色トレイ古紙など




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