中濃地区視聴覚ライブラリー
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  ◇11年度購入作品

 〔16ミリ作品〕
タイトル 画像 備品
番号
時間
(分)
対象者 内容
かえだま日曜日 広193 48 小学生〜  走るのが大好き人間・間寛平さんが、子どもたちの駅伝チームのコーチ役で出演。このチームに集まってきた6人の子どもたちは、目立ちたがり屋から、落ちこぼれ、いじめられっ子まで個性いっぱい。しかし、メンバーの1人がケガで出られなくなる。ピンチヒッターにうりふたつの女の子が男に…。
 さあ、どうなる!
 こんな寄せ集めチームがやがて協力、友情、努力、思いやりといったことをつかみとっていく姿を、感動的に描いたさわやかな作品です。
たばこは体になぜ悪いの? 広194 20 小学生
中学生
 近年たばこによる害についての関心が高まっています。喫煙人口は減少傾向にあるにもかかわらず、小学生・中学生等の未成年者の喫煙経験者が増加傾向にあります。
 この作品は、たばこは健康な体にどのような影響を及ぼしているのか、また、タバコに含まれている有害物質がいかに猛毒で体に悪影響を与えるのかを数々の実験を通して子どもたちにわかりやすく理解してもらい、「たばこは絶対に吸わない」という強い意志を育てるための教材映画です。
ポコアポコ 広195 53 小学生〜  大阪府松原市に住む、車椅子の福井千佳子さんが、障害を持ちながら、空き缶を拾ってそれをお金に換え、そのお金でお年寄りに車椅子を5年間に100台も贈った、心温まる実話の映画化です。
ナオミさんはふたり前〈アニメ〉 広196 20 小学生〜  小学生の作文が、楽しいアニメになりました。
 ナオミさんは、仕事を持つ2人の子どものお母さん。家事をまかせていたお婆ちゃんが入院して、仕事と家事で超忙しい地獄のような生活に。いつもイライラして娘さんとも衝突ばかり。
 そんなある日、娘さんは「仕事なんかやめちゃえばいいじゃない。私、お母さんなんか大キライ」と言ってしまいます。その夕方、保育園の保母さんにも注意を受けて、涙で顔をクシャクシャにして「なにやってんだろう、私」と泣いたお母さん。そのとき、娘にはお母さんの気持ちが理解できたのでした。
 娘さんは、気がつくと「お母さん大好き」と大きな声で言っていました。「お母さんが半人前でも好き?」と聞かれると、「半人前のお母さんじゃない。仕事をして家事をして、私のお母さんはふたり前!」と笑顔で答えました。
  娘さんの素直な目を通じてユーモラスに、家族愛に目覚めていく様子を感動的に描いています。
よっちゃんの不思議なクレヨン〈アニメ〉 広197 22 幼児
小学生
 不思議なクレヨンが、いろんな心を教えてくれます。
1.やさしい心
2.みんなの為に奉仕する心
3.ごめんねという反省の心
4.自分だけの間違った欲張りな心
5.ありがとうという感謝の心
あきかんカンカラカンコン 広198 30 小学生  「オレ、委員長なんてヤダよ!ボランティアなんて知らねーよ!」あまり勉強は得意でない小学6年の健介が、思いがけず全校で取り組む「ユニセフ募金のための空きカン回収委員会」の委員長に選ばれてしまった。
 その健介やクラスの皆が、試行錯誤を重ねながら、次第にボランティア活動に目覚めていく過程を、明るく楽しい児童劇として描いています。


〔ビデオ作品〕
タイトル 画像 備品
番号
時間
(分)
対象者 内容
Let's生涯学習 広13v 22 一般  最近の家庭では親子の会話が減っている。いわゆる会社人間と呼ばれる親は、子どもと共通の話題がなく、話すことがない。
 親は「子どもと話している」というが、どうやら「勉強しろ」といったことを言っているだけの場合が多いようだ。
 話をするということは、子どもと同じ心の位置に立って子どもの言い分を聞いてあげることである。子どもともっと真剣に接するためには、大人自身が変わる必要がある。 

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