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タイトル |
備品
番号 |
時間
(分) |
対象者 |
内容 |
1 |
身障犬ギブのおくりもの |
広211 |
39 |
小学生 |
生き物を飼うには、その命を預かり、最後まで責任を持たねばなりません。この物語は、障害を持った犬を育てたある家族の実話に基づいています。主人公は周囲の人々に支えられ、人との関わりの大切さ、命に関わる責任、感謝の気持ちを知ることで「命」が与えてくれる贈り物の大切さに気づいていきます。
子どもたちに「命の大切さ」「思いやりの大切さ」を学んでもらいたいと思います。 |
2 |
いつもあなたのそばに |
広212 |
37 |
一般 |
今日の多様化・複雑化する社会環境の中で、児童や家庭に対する民生委員・児童委員の活動に今、大きな期待が寄せられています。このビデオは、特に児童委員活動に焦点を当て、民児協総務や主任児童委員との連携のもと、地域の諸機関と協働しながら問題解決に向けての民生委員・児童委員活動をドラマ化したものです。
地域の関係機関とのネットワークのもと、民生委員・児童委員が多くの方々の共感を得て理解され、健全な子どもの育成と、豊かなまちづくりの推進のために大いに役立てていただきたいと思います。これからの民生委員・児童委員活動の推進のために、各種会合や研修会の場でご活用下さい。 |
3 |
新しい自分との出会い〜生涯学習〜 |
広213 |
34 |
一般 |
生涯学習は今や日本中に広がりつつあります。その実情を、個人や地域の活動を通じて描き、生涯学習の意味・活動のねらい・取り組み方などを考えます。 |
4 |
おじいさんの笑顔 |
広214 |
19 |
小学生 |
雨の日も風の日も、登下校する子どもたちの安全のために、横断歩道でニコニコと交通整理をするおじいさん。しかし、ルールを無視する子どもには厳しい。そんなおじいさんの姿を通して、人のために社会のために奉仕する心の大切さを訴えます。 |
5 |
カワウソ親子の冒険〈アニメ〉 |
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広215 |
19 |
幼児・小学生 |
動物文学の第一人者として名高い、椋鳩十の原作「金色の川」をもとに作られた、オリジナルアニメーションです。子カワウソを助けるために、自分の命をなげうって、銃口の前に立ちはだかる母親カワウソの深い愛情を知った狩人が、そのけなげさに心を打たれる物語です。だれもが好きな小動物、カワウソ親子のワクワクする冒険を通して、生命の尊さ、友だちの大切さ、親と子の強い絆を、子どもたちにわかりやすく語りかける作品です。 |
6 |
るるるのるール〈アニメ〉 |
広216 |
16 |
幼児・小学生 |
「テンシルチシルワレシルヒトシル……るるるのるールがあるある」
天知る 地知る 我知る 人知る
「四知」として有名なこの言葉をキーワードに、エコロジーやモラルについて考えます。
ひとつのゴミの不法投棄という「エゴ」を発端に巻き起こる森の騒動を通して、小さな生きものたち、森を構成する自然たち、人間の子どもたちの行動や意見が描かれています。世界をつかみやすく楽しい、箱庭的なファンタジーを題材に、環境教育、モラル育成の一助としてご活用ください。 |
7 |
みーつけた!〈アニメ〉 |
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広217 |
18 |
小学生 |
2学期の始業式の日、飼育委員会の当番になった4年2組に俊平が転校してきます。隣の席の真樹は、思ったことをうまく表現できない内向的な性格で、クラスのみんなから無視されていました。級友たちはおもしろ半分で真樹を飼育委員長に祭り上げ、俊平に副委員長を押し付けます。みんなは口実を作っては当番をさぼりますが、真樹は何も言わずにもくもくとウサギの世話をします。ある日、ウサギが1匹死んでしまい、真樹と俊平はみんなから責められます。 |