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タイトル |
画像 |
備品
番号 |
時間
(分) |
内容 |
1 |
ホーム・
スイートホーム |
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広55v |
112 |
徘徊と問題行動を繰り返す認知症の老人を抱えて崩壊寸前の家族が、グループホームに活路を見出していく様子を描いている。心温まる家族愛の物語。 |
2 |
童謡物語
さとるとゆう子 |
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広56v |
58 |
信州に春が訪れた。動物たちはにわかに活動を開始する。森には新緑が香り、高原に花々がいっせいに美しく咲き乱れている。その花を求めて、今年も養蜂業を営む一家、有島俊一、弘子、息子の覚、そして弟子の小林清治がやって来た。養蜂一家は九州からずっと花の前線を北上して、北海道まで行くのである。
村の分教場。教室から“春の小川”が聞こえてくる。覚は5年生に転入した。地元の子に冷淡に迎えられた覚に対して、親切にしたのは同級生の山内由子。 |
3 |
まさかの時!!
自分のちからで生きのびられるように |
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広57v |
36 |
ある日突然襲ってくるのが天災です。天災に遭遇してしまった時、救援の手が及ぶまでの生き残りは、各自の体力と知力によるしかありません。この時間が生死を分ける場合があります。自分で生きのびる、そのための工夫をこのビデオではわかりやすく解説します。 |
4 |
地域にいきづく
シルバーボランティア |
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広58v |
29 |
老後の人生を、いかに有意義に生きるか。長年、蓄積してきた経験と技術を生かし、地域を活性化し、若い世代をも動かし始めた老人クラブや、今、各地で起こりつつある様々な事例を描き、お年寄りの生き甲斐とボランティアの真の心を考えます。 |
5 |
きつねとぶどう |
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広59v |
11 |
子ぎつねに、おいしいぶどうを食べさせようと、里に出かけた母ぎつねは、それきり戻って来なかった。成長した子ぎつねは、ある日昔住んでいた巣の近くで、ぶどうの木を見つける。子ぎつねは、このぶどうがどうしてここにあるか気づき、母に感謝する。 |
6 |
みんないちばん! |
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広60v |
13 |
小さな森の小さな仲間たちのお話です。
元気いっぱいのどんぐり君はだれよりもいちばん高くジャンプします。松ぼっくり君は剣道いちばん。枯葉をパサリと切ります。たけのこ君は大きな石を持ち上げ力持ちいちばん。だけどきのこちゃんだけは、どれもうまくできません。きのこちゃんは、自分にはいいところがないと落ち込みます。でも仲間たちはわかっていました。雨にうたれた小さな虫たちを助けるきのこちゃんが、優しさいちばんだということを。みんなは、歌います。
「いいとこ見つけた、あの子もこの子も みんなきらきらひかってる みんないちばん、みんないちばん、みんな違って、みんないちばん」 |
7 |
じしんだ!!ミーちゃんのぼうさいくんれん |
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広61v |
12 |
猫のミーちゃんと大樹、大樹のお父さん、お母さんは、“にゃんにゃん地震防災ランド”で、地震についての教育を受けます。実際に地震の怖さを体験し、日頃の備えが大事だということを学びました。 |
8 |
いじめっこ狼とナナちゃん |
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広62v |
24 |
ナナちゃんは、丘の上に住むヤギ一家の7匹兄姉の末っ子です。森の動物達とも、すぐに仲良しになれます。
森の動物達は、狼のことを、すぐに暴力をふるういじめっこと噂し、嫌っていました。両親は子ヤギ達に狼がどんなに恐いかを話して聞かせます。が、ナナちゃんだけは意に介しませんでした。
ある日、狼は、両親が留守のヤギの家に、忍び込んできました。狼は、追いかけたり、食べ物を食い散らかしたりしますが、「おもしろいお兄ちゃん」と大はしゃぎ。自分を恐れない子ヤギに戸惑いながらも、次第に打ち解けて一緒に遊ぶようになります。狼にとっては、生まれて初めての楽しいひとときが過ぎ、やがて、両親が帰ってくると…。 |
9 |
グリム名作劇場
金のがちょう |
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広63v |
23 |
木こりの親子に2人の兄弟がいました。兄が仕事に出かけると、お腹を空かせたおじいさんに出会います。意地悪な兄は取合わず、森で大ケガをしてしまいます。今度は心の優しい弟が仕事に行くと、また、おじいさんが現れ、食べ物を分けてあげます。するとおじいさんは、この先の大きな木を切れと言って消えてしまいました。弟が木を切ると中から不思議な金のがちょうが現れました…。 |
10 |
グリム名作劇場
命の水 |
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広64v |
23 |
ある国に病気の王様がいました。王様は優しい弟王子を跡継ぎに考えていました。そんな時、魔の森に病気を治す命の水があることを聞きつけます。弟王子は森の老人に水のありかを教えてもらい、魔法にかけられたお城へやって来ます。魔法を解いて無事に命の水を手に入れますが、腹黒い兄王子の策略で王様の怒りをかってしまいます。優しい弟王子はどうなってしまうのでしょう…。 |
11 |
じごくのそうべえ |
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広65v |
16 |
綱渡りの最中に、うっかり落ちて死んでしまった軽業師のそうべえ。あの世への道の途中、山伏のふっかい、歯抜き師のしかい、医者のちくあんと出会い、みんなで一緒に三途の川を渡ることに。
いよいよ閻魔大王の裁きを受ける4人だが、あいにく今日は死んだ人間の数が多い。面倒になった大王は、4人をまとめて地獄へおくり、残りはみんな極楽へ通す。
糞尿地獄に釜ゆで地獄、人を呑み込む人呑鬼などなど、地獄の責め苦が次々と4人を襲う。ところが曲者揃いのそうべえたち、あの手この手でピンチを切り抜け、苦しむどころか地獄の鬼を笑い飛ばしていく始末。はたしてそうべえたちの運命はいかに? |
12 |
金子みすゞ
やさしさの風景 |
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広66v |
17 |
金子みすゞのやさしくあたたかい詩の世界を、朗読とアニメーションにより映像化。みすゞの詩にこめられた想いを、みすゞが育った仙崎や下関の情景も描きながら、情感豊かに伝えていきます。
《収録作品》明るいほうへ/星とたんぽぽ/草の名/日の光/こだまでしょうか/大漁/ふしぎ/はちと神さま/わたしと小鳥とすずと/他 |
13 |
ひびけ!和だいこ |
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広67v |
22 |
学習発表会のために和太鼓演奏を希望した美雪たちのグループは、公民館で張り切って練習していた。ところが、啓吾はリズム感がつかめず上達が遅いためチームの練習から多数決ではずされてしまう。啓吾はただ黙って一人で練習を続けていた。
そんな時、公民館に地域住民から太鼓の音がうるさいと中止の申し入れがあり、子どもたちは一方的に練習の中止を言い渡される。しかし、担任の先生から「子供の権利条約の意見表明権」があることを教えられ、子どもたちは勇気をもって地域の大人たちと話し合うことにする。
しかし、大人たちは、自分たちには静かに生活する権利があると主張して、大人が決めたことを聞かないのは子どものわがままだと言う。そのとき、三木という子どもが、自分たちこそ啓吾から太鼓を取り上げて仲間はずれにしていたことに気づき、啓吾に謝る。この気づきをきっかけに大人と子どもの間に心の交流が生まれていく。 |
14 |
はだしのゲン |
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広68v |
85 |
主人公は、原爆で父、姉と弟を失い、母親と二人生き残った少年・ゲン。そんな惨状の中で生まれた妹・友子に希望を託し、終戦を迎えた日本で逞しく生きてゆくゲンの姿を描いている。原爆によって受けた苦しみに負けることなく、力強く生きる姿が、子供たちに平和の尊さを訴えつづける。 |
15 |
とべないホタル |
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広69v |
17 |
羽がちぢんで生まれた為に、とべないホタルがいました。彼を励まし、助ける仲間のホタルたち。
足の不自由な妹の為に、ホタルを取りにやってきた姉と弟、ホタルと子どもたちとのふれあいを通じて、やさしさと、思いやりの大切さを描きました。 |